産み分けゼリー(ピンクゼリー)を徹底比較しました!

ジュンビ―のピンクゼリー

このページでは、産み分けゼリー(ピンクゼリー)を詳細比較しています!

その結果と管理人イチオシの産み分けゼリ−を紹介する前に…


産み分けゼリーについて少しおさらいです^^


産み分けで女の子や男の子を産む際に、ピンクゼリーやグリーンゼリー等の産み分けゼリーを使用すると産み分けの成功確率を上げることができます。

産み分けゼリーは、膣内のpH(酸性度とかアルカリ度のことを言います)を調整して男の子や女の子のどちらかを授かりやすい環境にコントロールする潤滑ゼリー。

具体的には、
  • 女の子が欲しい時…膣内を酸性にする(例:ピンクゼリー)
  • 男の子が欲しい時…膣内をアルカリ性にする(例:グリーンゼリー)
というように区別して使用します。


実は海外では産み分けセックスのタイミングよりも、この産み分けゼリーの使用を重視するんだとか。


実際に、ピンクゼリーやグリーンゼリーを使用して産み分けをした場合の成功率は80%程度あるとも言われているんですね。

ピンクゼリーの女の子産み分け成功率は80%


もちろん、産み分けが100%成功するなんてことは有りえないんですが、女の子や男の子の産み分けが成功しやすくなるのは確か!

「手軽に」また「少しでも産み分けの成功率を上げたい」と思ってるベビ待ちママ達にはぜひとも使って欲しいところです。


市販の産み分けゼリー

でも、この産み分けゼリーですが、『ピンクゼリー』という名前のものだけではなく、市販されているものもいくつかあるんですよね。

ざっとあげると以下の4種類。

代表的な産み分けゼリー
  1. ピンクゼリー(ジュンビー株式会社)
  2. ベイビーサポート(Coussinet)
  3. ハローベビーガール(ネオサイエンス)
  4. ピンクゼリー(Pink Jelly)(株式会社PRスギヤマ)

いくつもあると、どの産み分けゼリーを購入すれば良いのかわかりませんよね?

しかも『ピンクゼリー』が二つも出てくるし…^^;

産み分けゼリーの違いは?


しっかり調べたことがない人には選ぶのもひと苦労って感じです。


でも、大事な大事な自分たちの未来の赤ちゃんのことを考えたら、この産み分けゼリーの選定で絶対に失敗したくないところ!


ということで、ここでは市販の産み分けゼリーを徹底比較してみました。
購入の際にぜひ参考にしてみてくださいね^^


産み分けゼリー比較一覧

まずは、ざっと全製品に比較一覧表を作成したので見てみてください。

商品名 ピンクゼリー ベイビーサポート ハローベビーガール
販売会社 ジュンビー Coussinet ネオサイエンス
会社概要 妊活専門 Web、医療関連 不明
生産地 日本 日本 日本
成分開示 公開 公開 公開
製品分類 管理医療機器 ×雑貨扱い ×雑貨扱い
特許関係 特許・意匠登録 - -
サイズ ちょうどいい 大きい ちょうどいい
ゼリー粘度 ちょうどいい 少しねっとり 硬め
使い易さ 1プッシュで使い切り 1プッシュで使い切り 1プッシュで使い切り
湯煎 不要 不要 不要
価格 14,800円 13,800円 12,800円
内容量 10本(×1,7ml) 7本(×4.5ml) 7本(×1.6ml)
1回あたり価格 1,480円 1,971円 1,828円
特典 葉酸サプリ
@4,890円相当
2個セット…1袋
3個セット…2袋
残ったベイビーサポートを1本1,000円で買取 デリケートクリーン(サプリ)
@4,500円相当
2個セット…1個
オススメ度 5点 3点 2点
購入先 公式HP 公式HP 公式HP
備考 残ったピンクゼリー買取キャンペーン中※    

結論から言ってしまうと、、
この中で私のイチバンのおすすめは、ジュンビー株式会社の『ピンクゼリー』です。

ジュンビ―のピンクゼリーがおすすめ

>>ピンクゼリーの公式サイトはこちら


その理由や比較結果も含めてレビューをしていきたいと思います。
できるだけ丁寧に、詳しく解説しますので絶対納得してもらえるハズ(と思います)!


評価については
  • 安心して使えるのか?
  • 自分が実際に購入して使ってみてどうだったか?
  • 費用負担は?
という目線で説明していきます。


それぞれの産み分けゼリーの違い


産み分けゼリーは4種類ありますが、もちろんそれぞれ別の会社が製造、販売しているまったくの別物です。

最初に簡単に説明すると、従来からあったのが、株式会社PRスギヤマ製のピンクゼリー(PinkJelly)です。

クリニックのピンクゼリー
出展:https://www.umiwake.jp

ですが、これがいろんな理由でかなり使いづらかったので(のちほど説明します)、他の会社がいろいろと改善して作ったのが下の3種類

1)ピンクゼリー
女の子産み分けゼリーのピンクゼリー
出展:https://pink-jelly.jp/

2)ベイビーサポート
産み分けゼリーベイビーサポート
出展:https://baby-support.jp/

3)ハローベビーガール
女の子産み分けゼリー(ハローベビーガール)
出展:https://www.hellobaby-shop.jp/

です。

この3つはタイプ的に結構似てます。


似てるんですが、詳しく見ると、

その「違い」というか「どれがベストか?」っていうのが良くわかってきます!


ここでは、まず最初に
  • おすすめである「ピンクゼリー」の特徴
を説明した後、
  • 従来のピンクゼリーとの違い
  • 類似品産み分けゼリーとの違い
をレビューしたいと思います。


どこがどう優れていてなぜおすすめなのか?という点もしっかり解説していきますね^^


ピンクゼリーはここがすごい!6つの特徴を徹底解説!


ピンクゼリーのすごい特徴

ジュンビ―のピンクゼリーには、特筆すべき特徴が6つあります。

ジュンビ―のピンクゼリーの特徴
  1. 産婦人科医と共同開発 ※業界初
  2. 管理医療機器として認証されている
  3. 特許&意匠登録済みの独自開発容器(使い切りタイプ)※業界初
  4. 1回あたりの費用が断然安い ※業界No.1
  5. 特典!妊活に必須の葉酸サプリが付いてくる ※業界初
  6. 販売会社が妊活専門の会社

順番に説明しますね^^

産婦人科医と共同開発
ピンクゼリーは産婦人科医と共同開発しています

ジュンビー株式会社のピンクゼリーは、女性の出産に大きく関わる産婦人科医が共同開発しています。
調べてみたところ、実は、産婦人科医が開発に関わっている産み分けゼリーってこのピンクゼリーが初めてなんですって。

逆に言うと、今までの産み分けゼリーは専門家である産婦人科が関わっていないってこと。。
それもある意味「意外」でした。

妊娠だけでなく、産み分けという作業はとってもデリケートなこと。
エキスパートである産婦人科医の確認のもと、専門知識がしっかりと反映された産み分けゼリーであることは、使用する側にとってはとっても大きな安心材料ですね。

この点は、これから説明する他のポイント(ゼリーの成分やシリンダーの形状や素材など)、専門家目線で細かい点にも配慮がされているところからも、なるほどなと思わせてくれます。

管理医療機器として認証されている
ピンクゼリーは管理医療機器

2つ目のポイントは管理医療機器の認証を受けていること。
これもポイント高いです^^

というか超重要です!


「管理医療機器ってなに?」

って思う方も多いと思いますので、まず一番大事なポイントだけ説明しますね。


それは・・・

管理医療機器の認証を受けていないと体内(膣内)への使用が許可されていない
ということ。

まず、これは頭に入れておいてください。


気になる方のためにもう少しだけ詳しく説明しますと、そもそも医療機器というのは、
人若しくは動物の疾病の診断、治療若しくは予防に使用されること、又は人若しくは動物の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすことが目的とされている機械器具等
などと長ったらしく難しい定義があるんですが、簡単に言っちゃうと


「医療目的で使われるもの」みたいなイメージでしょうか。。
(かなり大雑把な説明ですみません。。)


その医療機器はレベルによって3つのクラスに分類されているんですが、『管理医療機器』っていうのは2番目のクラス(クラスU)にあたります。


表1: 医療機器の分類
  許認可
高度医療機器(クラスV) 承認または認証 透析機器、人工骨頭、輸液ポンプ等
管理医療機器(クラスU) 承認または認証 電子式血圧計、カテーテル、電子内視鏡等
一般医療機器(クラスT) 届出のみ ピンセット、機械式補聴器、体外診断用機器等

このクラスU(管理医療機器)は、届出だけじゃなく承認とか認証されて初めて『管理医療機器』であることが言えるわけですね。


専門的な医療機器では、
  • カテーテル(胃などに薬を注入したりするのに使う細い管の医療器具)
  • 電子内視鏡
などがそうです。

こんなハイレベルな機器と同レベルで認証を受けているんですね。


で、何が良いかというと、この認証を受けることによって、結果的に
「医療機器に分類されていて、原材料から製品(滅菌工程を含む)まで、品質管理されており、衛生的に使える」
製品であることがいえるわけなんです。

国(厚生労働省)からお墨付きをもらってるようなものですからね。


産み分けゼリーは体の中(膣内)に入れて使用するものなので、この『管理医療機器』の認証を受けていることはとっても重要なんですね。


パッケージにもしっかりと『管理医療機器』の表記がされてます。

ピンクゼリーの管理医療機器の表記


ちなみに身近なものでは、具体的にどんなものがあるかというと、
  • タンポン
  • コンドーム
  • コンタクトレンズ
なんかも管理医療機器扱いになっています。
(確かにどれも体内に入れるものですね。)


そして、ここで何が言いたいかというと、、、


実は、衝撃の事実が…


他の産み分けゼリーは、この「管理医療機器」の認証を取っていなくて『雑貨』扱いなんです。。


産み分けゼリーの製品分類
  • ピンクゼリー … 管理医療機器
  • 他の産み分けゼリー … 雑貨


これも調べて少し驚いたことでした。

最初に説明したとおり、
そもそも『雑貨』扱いの製品の場合、国としては体内への使用を認めていないんですね。


でもそれが普通に産み分けゼリーとして販売されているという現状…
つまり、雑貨扱いのものを使用して万一なにか問題が起きたとしても、全ては自己責任というわけです。。

雑貨の産み分けゼリーについて


ジュンビー社はその現状に一石を投じたって感じでしょうか?


実際に『ピンクゼリー』の販売元であるジュンビー社に問い合わせたところ、
「使用するにあたってほんの少しの不安も取り除きたいという想いから時間と手間をかけてでも管理医療機器の認証を受けた次第でございます。」
とのご丁寧なご返信を頂きました。(返信メール抜粋)


この「ほんの少しの不安も取り除きたい」という姿勢はとても評価できるところですね。
医療関係とかって特に国の認証とか許可を取るって、結構大変な労力だったと思います。。


とにかくここでは、
産み分けゼリーを選ぶ基準として「管理医療機器の認証を取っている」という点は重要
だということを理解しておきましょう。


特許&意匠登録済みの独自開発容器(使い切りタイプ)
産み分けゼリー(ピンクゼリー)の特許取得済み容器

従来のピンクゼリーは、使用する前に非常に手間がかかりました。


というのも、
  • 容器を40〜50℃に温めてゼリーを溶かし(※湯煎(ゆせん))
  • 注射器のようなシリンジで吸い取ってから膣内に注入する、、、
というとても面倒な作業が必要でした。


40℃とか50℃って、普通のご家庭じゃ正確に測れないですよね。。
ぬる過ぎたらゼリーが溶けないし、熱過ぎたら局部がヒリヒリしたり、場合によってはやけどって場合も、、、^^;

さらには、シリンジを使いまわすタイプだったので、衛生面から考えても理想的とは言い難いものでした。


ジュンビー社のピンクゼリーはこれらの問題点が全て解消されています。
  • 湯煎不要で手間いらず
  • ワンプッシュタイプの専用容器で使いやすい
  • 使い切りで衛生面も理想的
と、言った感じです。


例えるなら、
  • ジュンビーのピンクゼリー…使い捨てタイプのコンタクトレンズ
  • 従来のピンクゼリー…洗浄液が必要な再利用タイプのコンタクトレンズ
みたいな感じでしょうか?


実際の容器は流線型の使いやすい形状をしています。

ジュンビ―のピンクゼリーの容器の形状

取っ手部分をギュっと根元までおすと、1回分のゼリーが出てくるしくみです。

女の子産み分け用ピンクゼリー使い方が簡単

使用してみると分かりますが、簡単で誰でも問題なく使える感じです。

(液漏れ防止のため、最初に押した時だけやや抵抗を感じるようにうまく仕上がっています。)


しかもジュンビー社の容器は、機能面で特許を取得し、デザイン&形状面では意匠登録がされています。
さすが、妊活専門の会社で産婦人科医が共同開発してるだけあって、容器にもかなりのこだわりを持っていますね。


そしてここでもう一つ重要なポイント。

特許や意匠登録されているということは、類似品で似たような形状で同じような機能を目的とした容器は今後販売禁止になる可能性だってあるんですね。

注文したのになかなか届かないと思ったら、、販売停止になってた、、、なんてことももしかしたらあるかも知れませんね。

その点から考えても、ジュンビーのピンクゼリーの商品力の高さというものがよく分かるかと思います。


1回あたりの費用が断然安い
ピンクゼリーの価格

産み分けって、1回の性交渉で完了するわけじゃないです。
人によっては長期間にわたる場合もあります。

となると必然的に気になるのが価格(費用)面の負担ですね。

ジュンビー社のピンクゼリーはそのへんもしっかり考慮されていて、コストパフォーマンスは1番高いです。
病院等で産み分けする時に使用されていた従来のピンクゼリーは1回あたり約3,000円かかるんですが、ジュンビーの場合は1,480円で済みます。

約半分以下ですね。

しかも、まとめ買いすると更に安くなりますし、おめでたキャッシュバックキャンペーンも利用できます。
(後ほど詳しく書きますが、他の類似品と比較してもかなり安くなります。)

特典!妊活に必須の葉酸サプリが付いてくる
ピンクゼリーのまとめ買い特典の葉酸サプリ

ここまでで、商品力の高さは理解してもらえたかと思いますが、更にお得な情報が、、

2セット以上のまとめ買いをすると、葉酸サプリがセットでもらえるという。。。

特に出産経験のある女性はご存知かと思いますが、「葉酸」は妊活時には必須の栄養素

具体的には妊娠1ヶ月以上前からの摂取を推奨されています。
これがセットでもらえちゃうっていうのは費用負担が気になる方にとってはかなり嬉しいサポートです。

ジュンビ―の葉酸サプリ

しかもちゃんと1ヶ月分入ってるので安心して産み分け活動ができます!

ちなみに他の産み分けゼリーも調べましたが、葉酸サプリがついてくるのはジュンビ―のピンクゼリーのみでした。
(つまり、他の産み分けゼリーを選ぶと、必然的に葉酸サプリを追加で購入しないといけないことになります。。)


販売会社が妊活専門の会社
ジュンビ―は妊活専門の会社

ここまでで、ピンクゼリーが「かなりこだわりの産み分けゼリー」ということはわかってもらえたかと思いますが、実はそれには理由がありました。

このピンクゼリー販売しているジュンビー株式会社は、『妊活を専門にサポートする会社』なんです。


ジュンビーは今までにもピンクゼリーだけでなく、
  • ママジュンビー
  • ジュンビー葉酸サプリ
ママジュンビ―と葉酸サプリ

という、妊娠や妊活する女性をサポートする商品を販売している実績のある会社です。


実は、他の産み分けゼリーの販売会社って、妊活を専門にしている会社ってほとんどないんですよね。


妊活専門のサポート会社だからこそ、上に書いたようなこだわりの産み分けゼリーを作れたんだなって考えると納得できますよね。


ピンクゼリーを通販で購入するならこのセット

ピンクゼリーは1箱単位で購入しても安いんですが、まとめ買いすると更にお得になります。

【ピンクゼリー価格表】
  1箱 2箱 3箱
価格 14,800円 26,600円
3,000円off
38,400円
6,000円off
1回あたりの価格 1,480円 1,330円 1,280円
送料 600円 - -
手数料 300円 - -
特典   葉酸サプリ1袋
4,980円相当
※キャッシュバック有
葉酸サプリ2袋
9,960円相当
※キャッシュバック有
※価格は税抜きです


単品購入
ピンクゼリーの単品値段(価格)

ピンクゼリーは単品購入でも1本当たりの単価は1,480円と安いんですが、別途送料(600円)と代引き手数料(300円)が必要になるので注意したいところ。

2箱以上まとめ買いをするの送料と手数料が無料になります。
さらに、割引きと葉酸サプリの特典が付いてくるのでできればまとめ買いがお得です。

2箱セット
ピンクゼリーの2個セット値段(価格)

2箱セットでは、3,000円割引で1本当たり1,330円と安くなります。

更に妊活に必須の葉酸サプリが1か月分付いてきます。
こちらは4,890円相当なので、トータルで7,890円も割引きになり、1本当たりが1,086円になる計算です!

更に、余った場合は1本1,000円相当(1箱1万円)で買い取ってもらえるキャッシュバックキャンペーンを利用できます。
こうなるとまとめ買いのリスクもかなり減りますね^^

3箱セット
ピンクゼリーの3個セットの値段(価格)

一番お得なのが3箱セット。

3箱セットでは、6,000円割引で1本当たり1,280円と更に安くなります。

葉酸サプリは2袋セットで、トータルの割引き額はなんと15,780円
1本当たりが955円と格安になる計算です。

とにかく安く購入したいという方におすすめなのが3箱セットです。

もちろん、こちらもキャッシュバックキャンペーンの対象です。
3箱目が不要になっちゃったって場合でも無駄にならなくて済みますので安心感がありますね。

おすすめの購入方法は?
私のおすすめはズバリ!『2箱セット』です。

内容量としても20本とちょうど良い数量ですし(1箱の10本だと少なくてちょっと不安。。)、なんといっても妊活時に摂取が必須の葉酸サプリが付いてくるのがとっても嬉しいところ。

しかも、1箱で足りちゃった場合も、もう1箱を1万円で買い取ってもらえます。
  • 値段も26,600円と手ごろ
  • 余ったらキャッシュバックキャンペーンを利用できる
  • 葉酸サプリ(4,890円相当)が付いてくる
ということを考えると、1箱で購入より2箱セットで購入する方がメリット大です!
ピンクゼリーを購入するなら『2箱セット』がオススメですよ^^

amazonや楽天で購入できる?
ジュンビ―のピンクゼリーですが、amazonや楽天で購入できるかと調べてみたんですが、、販売していないようです。

【amazonの検索結果】
ピンクゼリーのamazon購入の検索結果

【楽天の検索結果】
ピンクゼリーの楽天購入の検索結果


ちなみに「ピンクゼリー」で検索すると、、、

ピンクゼリーを楽天で検索した結果

類似品しか出てきません。。
間違って購入しないように(笑)。


なので、購入する場合は公式サイト経由で購入することになります。

もちろん、まとめ買い割引も特典の葉酸サプリもついてきますので、安心して公式サイトから購入するようにして下さい。


>>ジュンビ―の公式サイトはこちら



従来からあるピンクゼリーとどう違うの?


ピンクゼリーとPinkJellyの違い


上にも書きましたが、ピンクゼリーはジュンビー株式会社製と株式会社PRスギヤマ製の2種類がありますが、これ、全く別ものです。

ちょっとわかりずらいので、従来のスギヤマ製のものは「PinkJelly」と書きますね^^

まずは比較一覧表を再度ご覧下さい。

  ピンクゼリー PinkJelly
販売会社 ジュンビ― PRスギヤマ
生産地 日本 日本
製品分類 管理医療機器 管理医療機器
成分開示 公開 非公開
容器 特許・意匠登録済み
サイズ ちょうどいい 大きい
ゼリー粘度 ちょうどいい 温め方で変わる
使い易さ 1プッシュで簡単 湯煎、注入が必要
衛生面 使いきりで衛生的 再利用のため不衛生
価格 14,800円 10,000円
※登録料5,000円
内容量 10本(×1.7ml) 5回分
1回あたり価格 1,480円 3,000円
特典 葉酸サプリ
@4,890円相当
2個セット…1袋
3個セット…2袋
なし
オススメ度 5点 1.5点


表を見るとよくわかるかと思いますが、
今まで、産み分けゼリーの代表格としてPinkJellyが有名だったんですが、いろんなレビューサイトにも載ってるとおり、使い方や品質的にとっても不評だったんです。

では、順番に見て行きましょう。


1)構成成分

まずそれぞれの産み分けゼリーの構成成分ですが、ジュンビ―のピンクゼリーは以下の8成分です。

【ピンクゼリーの構成成分(全8成分)】
成分 内容
精製水 主成分
グリセリン 保湿力アップ
ヒドロキシエチルセルロース 粘性アップ
乳酸 腸内環境ケア
クエン酸ナトリウム pH値調整
パラオキシ安息香酸メチル 品質安定
エデト酸二ナトリウム 品質安定
ヒアルロン酸ナトリウム 保湿力アップ


pH調整剤や粘度調整剤、保湿剤等で構成されてますが、すべて医療的に問題ないものです。

対して、Pink Jellyの成分は、、、なんと非公開です。。

もちろん、クリニックでも使用されているゼリーなので、おかしな成分は入ってないはずですが、なぜか非公開なのが少し気になりますよね。。
できれば自信を持って全成分を公開されている製品の方を選びたいという気はします。


2)使い勝手と衛生面

Pink Jellyの場合…
従来からある『PinkJelly』は使い勝手の面でかなり不評でした。

というのも、湯煎といって、温めてから使用する必要があったんです。
40〜50℃って指定があるんですが、この調整が結構難しい。。

なれないと、溶けなかったり熱くし過ぎちゃってしばらく時間をおく、、なんて、肝心の性交渉の前にちょっとテンション下がっちゃうこともしばしば。。


しかも、1回の使用分を容器から下のようなシリンダーで吸い取って使うという、、

クリニックのピンクゼリーのシリンダー

もちろん、容量は目分量です。
(一応シリンダーに目盛りはありますが…たいてい適当になっちゃいます。)

そしてそのシリンダーは洗浄して使い回し、、衛生的な面でも不安がありました。

なので、この従来からある『PinkJelly』は、管理医療機器の認証を受けてはいますが、自信を持ってはお勧めできない産み分けゼリーになってしまいます。
実際、ネット上の口コミでも使い勝手の悪さに不満を持ってる人は多いみたいです、


ピンクゼリーの場合…
対して、ジュンビー株式会社の『ピンクゼリー』は、湯煎不要使い切り

ジュンビ―の女の子産み分けピンクゼリーは個装で使い切り

1回使用分が1袋ずつ個装されているので、袋から出してそのまま使用するだけなので、わずわざしさが全くないです。
しかも1回で使い捨てなので、次に使うときは新しいものを使えるので衛生面でも全く不安はありません。

使用期限も個装ごとにしっかり記載されているので、使用期限切れのゼリーを使ってしまうこともなさそうですね。

3)価格は圧倒的にピンクゼリーの方が安い

最後に価格の比較ですが、上にも書きましたが、

  ピンクゼリー PinkJelly
価格(1箱あたり) 14,800円(10回分) 15,000円(5回分)
1回あたりの価格 1,480円 3,000円

と、圧倒的にピンクゼリーの方がコスパが高いです。


しかも、まとめ買いで割引きや葉酸サプリが付属してくるので更にお得です。

産み分けの活動もそうですが、そもそも1回だけで妊娠することは確率的にも稀(まれ)です。
基本的に複数回にわたって産み分けゼリーを使用することになりますし、ご夫婦によっては結構な金額差になってくると思います。

出来るだけ費用負担を少なくしたいと思っているベビ待ちママにもにも『ピンクゼリー』はオススメです。

4)ピンクゼリーとPinkJellyの比較まとめ

ということで、両者の比較をまとめると、
  • 医療機器登録…どちらも認証済み
  • 成分…全成分公開のピンクゼリーがより安心
  • 使い勝手・衛生面…湯煎不要で使い切りのピンクゼリーが便利
  • 価格…圧倒的にピンクゼリーの方が安い
ということで、ジュンビ―社のピンクゼリーがほぼすべての面で優れているということになります。

カタカナの名前が同じで紛らわしいんですが、
間違って従来の『PinkJelly』を選ばないようにして下さいね^^


>>ピンクゼリーの公式サイトはこちら



ベイビーサポート、ハローベビーガールの概要


さてさて、ピンクゼリーとPinkJellyの違いについては理解してもらえたかと思いますが、このページの最初に、ピンクゼリーと似たタイプの産み分けゼリーが他にもあると書きました。

  1. ベイビーサポート(Coussinet)
  2. ハローベビーガール(ネオサイエンス)

の2種類ですね。

こちらについても違いがわからない人も多いと思いますので比較していきましょう。

ベイビーサポートとハローベビーガールについて概要を説明した後に、ピンクゼリーを含めて詳細比較をしていきます。

比較のポイントとしては、実際のママ視点で
  • 安心感・安全面
  • 使い易さ、使い心地
  • 価格
の面をしっかりと解説したいと思いますので是非参考にして下さい。

ベイビーサポート

産み分けゼリー(ベイビーサポート)

ベイビーサポートは株式会社Coussinetという会社から販売されている産み分けゼリーです。

運営会社の事業内容は、インターネット事業が主な業務のようです。

Web、IT関連がメインのようですが、ある時期から潤滑ゼリーの事業を開始したようですね。
妊活専門の会社、、というわけではないようです。。

実際の商品はこちら。

産み分けゼリーのベイビーサポート

ピンクゼリーと同様に、流線型の容器に入っていてかなり似た形状をしています。
  • 女の子産み分け用には、ベイビーサポート for boy
  • 男の子産み分けようには、ベイビーサポート for girl
を販売しています。

湯煎不要、1プッシュで使い切り、というところも『ピンクゼリー』と同様で基本的な使い勝手は『ピンクゼリー』と同様です。

その点は良いんですが、『ピンクゼリー』と比べて明らかに劣ってる点があります。


ハローベビーガール

ハローベビーガール

ハローベビーガールはシンゲンメディカル株式会社のネオサイエンス事業部から販売されています。


実際の商品はこちら。

ハローベビーガール

ハローベビーガールも『ピンクゼリー』と同様に流線型の容器に入ってます。
(デザイン的にはベイビーサポートよりも似てる感じです。)


ベイビーサポートとハローベビーガールのちょっと気になるところ

それぞれのホームページを見てて気が付いたんですが、ちょっと気になるところがありました。

それは、口コミというか「お客様の声」についてです。
よくある、利用者からのご意見とか感想を載せてるページですね。

なぜか、、全く同じコメントが載ってるんですよね。。

ベイビーサポートのお客様の声
ベイビーサポートの口コミ


ハローベビーガールのお客様の声
ハローベビーガールの口コミ

同じですよね…。

こういうのって、もちろん実際に使用された方の声をそのままっていうより、代表的なコメントを載せるものだとは思うんですが、、、
別の商品なのに一字一句同じって、、、なんとなくいい加減さを感じてしまいます。。


産み分けゼリー(ピンクゼリー、ベイビーサポート、ハローベビーガール)の比較



まずは比較一覧表をご覧ください。

商品名 ピンクゼリー ベイビーサポート ハローベビーガール
販売会社 ジュンビー Coussinet ネオサイエンス
会社概要 妊活専門 Web、医療関連 不明
生産地 日本 日本 日本
成分開示 公開 公開 公開
製品分類 管理医療機器 ×雑貨扱い ×雑貨扱い
特許関係 特許・意匠登録 - -
サイズ ちょうどいい 大きい ちょうどいい
ゼリー粘度 ちょうどいい 少しねっとり 硬め
使い易さ 1プッシュで使い切り 1プッシュで使い切り 1プッシュで使い切り
湯煎 不要 不要 不要
価格 14,800円 13,800円 12,800円
内容量 10本(×1,7ml) 7本(×4.5ml) 7本(×1.6ml)
1回あたり価格 1,480円 1,971円 1,828円
特典 葉酸サプリ
@4,890円相当
2個セット…1袋
3個セット…2袋
残ったベイビーサポートを1本1,000円で買取 デリケートクリーン(サプリ)
@4,500円相当
2個セット…1個
オススメ度 5点 3点 2点
購入先 公式HP 公式HP 公式HP
備考 残ったピンクゼリー買取キャンペーン中※    
※ピンクゼリーも余ったゼリーを買い取るキャッシュバックキャンペーンを開始しました。

では、気になる下の3つの視点で比較していきます。
  • 安心感・安全性
  • 使い易さ
  • 価格(コストパフォーマンス)

1.安心感・安全性

産み分けって大事な大事な赤ちゃんに関わることなので、なによりも重視したいのが安心感(安全面)です。

商品名 ピンクゼリー ベイビーサポート ハローベビーガール
生産地 日本 日本 日本
成分開示 公開 公開 公開
製品分類 管理医療機器 ×雑貨扱い ×雑貨扱い
特許関係 特許・意匠登録 - -

生産地はどれも日本国内ですし、成分もそれぞれ公式サイトで公開されています。
成分的にも3つとも大きくは違いません。

ただ、ここで注目すべきなのが「製品分類」です。

管理医療機器の認証を受けているのはピンクゼリーだけ!
上の表をみてわかるとおり、「管理医療機器」として認証を受けているのはピンクゼリーのみです。

ピンクゼリーの特徴の項目でも書きましたが、
他の産み分けゼリー(ベイビーサポート、ハローベビーガール)は「雑貨」なんですね。


ピンクゼリーの公式サイトにも書いてあるとおり、

ピンクゼリー管理医療機器の説明

体内への使用が正式に認められているのは管理医療機器のピンクゼリーのみ。
雑貨は体内への使用が正式に認められていません。


なので、もし、厚生労働省に問い合わせをした場合、ピンクゼリー以外の産み分けゼリーについては、
「体内への使用は認めていません」
となるわけです。


  • ピンクゼリー … 管理医療機器(体内使用可能)
  • ベイビーサポート … 雑貨(体内への使用は認められていない)
  • ハローベビーガール … 雑貨(体内への使用は認められていない)


もちろん「管理医療機器の認証を受けていない=有害」と言っているわけではないのですが、認証を受けているということは、つまり
医療機器に分類されていて、原材料から製品(滅菌工程を含む)まで、品質管理されており、衛生的に使える
という保証をされているようなものです。

安心感で選ぶならピンクゼリーが一番と言えますね。

ピンクゼリーは特許取得、意匠登録済み!
ピンクゼリーは特許・意匠登録済みの女の子産み分けゼリー

そして安心感というか信頼性の点でもう一つ。

ピンクゼリーは独自開発の容器の機能性で特許を取得、形状・デザイン面で意匠登録済みです。


比べるとすぐにわかるとおり、ベイビーサポートもハローベビーガールも容器の形状はピンクゼリーにとてもよく似ています。
(特に膣内に挿入する部分はほとんど同じです。)

産み分けゼリーの形

まぁ用途的に、使い易さを突き詰めていくと同じような形になるのかな?とは思いますが、ピンクゼリーが意匠登録されているということは、つまり、他の会社は類似の形状の商品を作ってはいけないことになるんですね。

なので、もしかしたら販売停止?なんてこともあるかもしれません。
(まったく一緒かっていうと違いますが、流線型の形状や、抵抗感や挿入性を意識した形状は似ていると判断される可能性が高い気がします。)

そう考えると、権利面から見ても、一番信頼性が高いのは『ピンクゼリー』ということになるかと思います。


2.使いやすさ

次に使い易さです。

従来クリニック等で使用されていた『PinkJelly』は、湯煎が必要だったり、シリンダーで吸い取ってから使用するなどで使い勝手の面で不満がありました。


3種類ともこの点は
  • 湯煎不要
  • 1プッシュで使い切り
と、使い勝手はしっかり改良されています。


一見、「どれも同じでしょ?」って思ってしまうんですが、実際に手にとって使用したり、詳しく確認してみると結構違いがあるのがわかるんです。


実際に使用して気になったポイントは以下の点です!
  • 容器のサイズ … 扱いやすさに関係します
  • ゼリーの状態 … 使用感に影響します
  • 容器の材質 … 保存安定性に影響します
そして、更にゼリーのpH(酸性度)についても調べてみました。
  • ゼリーのpH …成功率に影響?

容器サイズ
3種類の産み分けゼリーを並べてみると大きさの違いがよくわかります。

産み分けゼリーの大きさ

実際のサイズは、

  • ピンクゼリー:約14p
  • ベイビーサポート:約17.5p
  • ハローベビーガール:14p

と、ピンクゼリーとハローベビーガールはちょうど良い大きさなんですが、ベイビーサポートは少し大きくすぎて、手の小さい私には扱いにくさを感じました。
(もしかして、海外向けに開発されたのかも??)

旦那さんにお願いする場合はまだいいんですが、女性が自分でやろうとすると少し扱いにくいかなと思います。


ゼリーの状態
産み分けゼリー自体の粘度や量も結構差があって、意外にもこちらも使い心地に結構違いがありました。


ピンクゼリー
ピンクゼリーのゼリーの様子

写真だとちょっと分かりにくいと思いますが、適度な滑り感と粘度です。
量もちょうど良い感じで、膣内に挿入後も漏れ出てくることが無い感じでした。


ベイビーサポート
ベイビーサポートのゼリーの様子

ベイビーサポートは少しねっとり感というかベタつきが強い感じです。
容器から出た後もしばらく同じ形を維持していました。

量も他の2つに比べると多め(3倍くらい)で、性交渉している時も、ゼリーを使用している感覚があります。
行為後もベタベタ感があってふき取りも少し手間がかかる感じ。


ハローベビーガール
ハローベビーガールのゼリーの様子

ハローベビーガールはちょっとクセがある感じ。
というのも、取っ手部分を押したときに、出口付近で一部がダマになりました。

ただ、少しすると垂れていき徐々になじむ感じで、その後はそれほど違和感はないので大丈夫かと思いますが、膣内への挿入時にもダマみたいにならないか少し不安は感じました。。



以上が私達夫婦が実際に使用してみての感想です。


あくまでも私たち個人の感想なので、みなさんがどう感じるかは実際に使用してみないとわからないです。

もしかしたら、粘度やベタつきが強めの方が良いというご夫婦もいるかもしれないので個人の意見として参考にして下さいね^^

容器の材質
使用感とは少し違いますが、もう1つ気になったところ。
容器の材質です。

ピンクゼリーの容器の材質

というのも、ピンクゼリーだけがPP(ポリプロピレン)で、他の2つはABS(合成樹脂)なんですね。
  • ピンクゼリー:PP
  • ベイビーサポート:ABS
  • ハローベビーガール:ABS
なんでピンクゼリーだけ違うんだろう?って思いません??


私、実は理系女子なんです(^^;)
ちょっと気になってしまったので調べてみたんです。

そうしたら分かりましたよ、「ピンクゼリーの容器にPPを使ってる理由」が。


PPとABSの違いはこんな感じです。

  PP
(ピンクゼリー)
ABS
(他社品)
柔軟性 柔らかい 硬い
耐薬品性 高い 低い
吸湿性 少ない 多い
接着性 接着しにくい 接着しやすい

PPは耐薬品性が高く、吸湿性も低いので産み分けゼリーの保管に適しているみたいです。

また、柔らかい素材で表面もツルツルなので、膣内に挿入する時に感じた優しい感じが出てるんですね。


対して、ABSの方は硬くて成形性はいいんですが、耐薬品性や紫外線による耐候性なんかが低く、劣化しやすいようです。
機械部品などによく使われる素材ですね。


機械部品なら別ですが、産み分けゼリーの保管性や使い心地の面でPPの方が最適のようです。
ジュンビ―さんはその点を考慮してPP素材を使用したんですね。

調べてみて納得しました^^


効果が違う?産み分けゼリーのpH(酸性度)調べてみた!


産み分けゼリーのpH


産み分けゼリーは膣内の酸性度を調整するもの。
女の子産み分けの時には、酸性側に調整します。


ということは、
女の子産み分け用のゼリーは酸性度が高いんでは?
ということでゼリーのpHを測定してみました。

酸性度が高ければ(もちろん限度はありますが)、それだけ膣内を女の子を産むのに有利な酸性側に調整できる
ということですね。


結果はどうでしょうか?


●ピンクゼリーのpH
女の子産み分けゼリーのピンクゼリーのpH(酸性度)

ピンクゼリーのpHは試験紙の色が変わらないので5.5以下かな?

5.5以下は測定できないので正確にはわからないんですが、酸性度はそこそこ高いので膣内を酸性側に調整する効果は高そうですね。


●ベイビーサポートのpH
ベイビーサポート(女の子産み分けゼリー)のpH(酸性度)

ベイビーサポートのpHは、、うーん、6.0〜6.2くらいでしょうか?
ピンクゼリーに比べると若干アルカリ側よりな感じですね。


●ハローベビーガールのpH
産み分けゼリーのハローベビーガールのpH(酸性度)

ハローベビーガールのpHは、、6.6〜6.8くらい?
うーん、これってほぼ中性に近いんじゃ。。。

酸性側に調整する効果は他の2つより低い感じがしますね。


3つの産み分けゼリーのpHをまとめると、
  • ピンクゼリー:約5.5以下
  • ベイビーサポート:約6.0〜6.2
  • ハローベビーガール:約6.6〜6.8

pH試験紙の精度がどれくらいかは微妙なんですが、傾向としては

ピンクゼリー>ベイビーサポ―ト>ハローベビーガール

の順に酸性度が高いことがわかりました。


この結果からピンクゼリーが一番効果が高いと言えそうですね^^b



3.価格(コストパフォーマンス)

最後にこれも大事な価格の比較です。

表の上の段は1箱あたりの価格。
下段の@の数字は1回(1本)あたりの価格です。
  ピンクゼリー ベイビーサポート ハローベビーガール
1箱セット 14,800円
@1,480円
13,800円
@1971円
12,800円
@1,829円
2箱セット 26,600円
@1,330円
22,080円
@1,577円
23,040円
@1,646円
3箱セット 38,400円
@1,280円
28,980円
@1,380円
32,640円
@1,554円
※ピンクゼリーは10本入り/箱、ベイビーサポート、ハローベビーガールは7本入り/箱です。


1回あたりの産み分けゼリーの価格(費用)は下のとおり。

  • ピンクゼリー:1,480円
  • ベイビーサポート;1,971円(▲491円)
  • ハローベビーガール:1,829円(▲349円)

ピンクゼリーの一番コスパがいいのがわかりますね。

ハローベビーガールと比較すると約350円/回、ベイビーサポートと比べると500円近く安くなります。
何度か使用することを考えるとこの差は結構大きいんじゃないでしょうか。

もちろん、それぞれまとめ買い割引がありますが、その場合でも上の表のとおりピンクゼリーが一番安くなるのがわかるかと思います。

特典を考慮した場合、どの産み分けゼリーが一番お得?
産み分けゼリー単体での価格は、かなりピンクゼリーが安いということは理解してもらえたと思います。

ただ、3社とも付属品や買取サービスなどの特典があるので、それを考慮するとどれがいいの?
なんて思う人もいるかもしれませんね。

ということで、特典も含めてコスパを検証してみました。


産み分けゼリーの特典
  • ピンクゼリー:葉酸サプリ
  • ベイビーサポート:余った分の買取(1本1,000円)
  • ハローベビーガール:デリケートクリーンサプリ
※ピンクゼリーも余ったゼリーを買い取るキャッシュバックキャンペーンを開始しました。

という感じで、それぞれ特徴的です。


葉酸サプリは4,890円相当、デリケートクリーンは4,500円相当ということなので、その分差し引いた価格を基準にします。
ベイビーサポートは余った産み分けゼリーの買取(1本1,000円)なので、人によって変わってくるので難しいんですが、2割くらいが余ったと想定して計算してみました。


その結果(比較)がこちらです。

【ピンクゼリーの特典を考慮した価格】
  価格 特典分 実質価格
1箱 14,800円 - @1,480円
2箱 26,600円 4,890円 @1,086円
3箱 38,400円 9,760円 @955円

【ベイビーサポートの特典を考慮した価格】
  価格 特典分 実質価格
1箱 13,800円 - @1,971円
▲491円

2箱 22,080円 4,200円 @1,377円
▲292円

3箱 28,980円 6,300円 @1180円
▲225円


【ハローベビーガールの特典を考慮した価格】
  価格 特典分 実質価格
1箱 12,800円 - @1,829円
▲349円

2箱 23,040円 4,500円 @1.324円
▲239円

3箱 32,640円 4,500円 @1,340円
▲385円


ちょっと細かくなってしまいましたが、上の表のとおり、特典を考慮しても、ピンクゼリーが一番価格的に安くてコストパフォーマンスが高いということがいえるかと思います。

ということで、価格面での結論ですが、

  • 単品でもまとめ買いでもピンクゼリーが一番お得
  • 特典を考慮してもピンクゼリーが一番安い

と言えますね。


更にですが、ピンクゼリーは2017年9月中旬から「あまったゼリーを買い取ってもらえるキャッシュバックキャンペーン」が始まりました。

こちらは1箱単位の買取になるので2箱セット以上での購入のみに限られる特典なんですが、「出来るだけ安く購入したいけど余ったらもったいないし・・・」って考えてる人にとってはとっても嬉しいサービスです。


で、これで何が言えるかというと、、、
  • 買取が無くてもピンクゼリーが一番お得
  • 余った分を買い取ってもらったら更にお得
ということが言えちゃうわけですね(#^.^#)

もはや、ピンクゼリーを選ばない理由が無いっていうくらいです。


補足ですが、『ピンクゼリー』の特典の葉酸は母子手帳にも書いてありますが、「妊娠の1か月前からの1日400μgの摂取が推奨」されています。

葉酸サプリは産み分けに必須

つまり、これから産み分けをしようとしている女性にとっては葉酸サプリを摂取することは必須なんですね。


その点から考えても、ジュンビ―の『ピンクゼリー』を選ぶことは、一石二鳥というか、三丁にも四丁にもなるくらいとってもお得感があると言えると思います。
(他社の産み分けゼリーを購入した場合は、別に葉酸サプリを購入する必要があります。)


産み分けゼリーの比較まとめ


ということで、産み分けゼリーの比較をじっくりしてきましたがいかがでしたでしょうか?

今回は、
  • 安心感・安全面
  • 使い易さ、使い心地
  • 価格(コストパフォーマンス)
という、実際に使う立場での大切な3つの視点から比較してみました。


3社ともそれぞれ特徴はありますが、
上の3つのポイント全てで、ジュンビ―の『ピンクゼリー』が優れている
ことが分かってもらえたかと思います。


かなり細かいところまで比較してみましたが、正直ここまで商品力に差があると、どれを選んでよいかは迷う必要がないくらいです。


ということで結論です!

女の子産み分けゼリーを選ぶなら、絶対にジュンビーの『ピンクゼリー』がおすすめです!


はっきり言って、産み分けゼリーについて、ここまでマニアックなくらい比較したり調べてる人ってそんなにいないかも知れません。

でも、やっぱり女の子が欲しい女性って多いんですよね。

女の子の産み分け

私も2人目の妊活の時、どうしても女の子が欲しかったんでその気持ちがすっごくよくわかるんですよ。


そんな私が自信をもってオススメできる産み分けゼリージュンビーの『ピンクゼリー』なんです。

ジュンビ―のピンクゼリーがおすすめ

管理医療機器の認証を受けているのが『ピンクゼリー』だけって時点で、これを選んでもいいくらいなんですが、

  • 「安心感・信頼感」
  • 「使いやすさ」
  • 「価格」

のどれをとっても最も優れてるのが『ピンクゼリー』だと言えます。


もちろん、今後また新商品が発売されるかもしれませんが、2017年11月現在、最もオススメなのが『ピンクゼリー』と言って間違いないです!
(更に良いものが発売されたらもちろんレビューしますよ^^)


また、ピンクゼリーの公式サイトにピンクゼリーを利用して産み分けした方の「ピンクゼリーを選んだ理由」が紹介されてます。
なるほどなって思える内容ばかりなので一度見てみて下さい!

ピンクゼリー購入者の口コミ

ピンクゼリー公式サイト

https://pink-jelly.jp/