産み分けで女の子を生む方法(女の子の作り方)
産み分けで女の子(or男の子)を産むことは出来るのでしょうか?
結論から言うと産み分けは可能です!
もちろんその成功確率は100%ではありません。
ただ、産み分けの原理と方法を理解し、最適なやり方をすれば、産み分けの成功確率をグッとあげることができます。
当サイトでは、次の出産では
「可愛い女の子が欲しい」
「活発な男の子が欲しい」
など、切実な想いをもつベビ待ちママ、パパのために、
- 男女産み分けの原理からその具体的な方法
- 成功確率を上げるおすすめの補助剤(産み分けゼリー等)
などなど、男の子や女の子の産み分けに必要な情報を優しく詳しく解説します!
産み分けを成功させるには、
- 産み分けの知識をつける
- そのとおり実践する
これが基本です!
産み分けに対する知識をしっかりと身に付けて、元気な女の子(または男の子)を授かってくださいね^^
↓ ↓
目次
1. 産み分けの7つのポイント
2. 理解度120%!産み分けの原理としくみを徹底理解する!
2-1. 性別が決まる原理〜性別は染色体で決まる
2-2. 性別を決める染色体(X精子とY精子)の違い
2-3. 産み分けを左右する女性器の酸性度とその変化のしくみ
2-4. 産み分けに必要な精子の種類と数をコントロールする方法とその原理
3. 産み分けの流れと産み分けセックスのポイント
4. 補助剤を使用して産み分けの成功率を上げよう
4-1. 女の子を産み分ける確率を上げるピンクゼリー
4-2. 男の子を産み分ける確率を上げるリンカルとグリーンゼリー
5. 女の子産み分け方法のまとめ
6. 男の子産み分け方法のまとめ
7. 産み分けの準備と心構え
7-1. 産み分け実施の絶対条件!産み分け時の大切な3つの約束事
7-2. 産み分けの大前提!妊娠するための体作り
8. 産み分け方法のまとめ
1. 産み分けの7つのポイント
男の子と女の子の産み分けで大切なのは、
- 精子の調整
- セックスの仕方
- 産み分けゼリー等の補助剤の使用
です。
それらの産み分けのポイントを一覧表にまとめておきます^^
それぞれについては、のちほど詳しく説明しますが、女の子(または男の子)の産み分けをする際にチェックしてみて下さい。
女の子が欲しい場合 | 男の子が欲しい場合 | |
---|---|---|
事前準備 |
定期的に射精しておく | 5日から1週間の禁欲 |
タイミング | 排卵日の2日前 | 排卵日当日 |
挿入の深さ | 浅めに挿入(射精) | 深めに挿入(射精) |
おすすめの体位 | 前座位、女性が足を閉じた正常位、後測位 | 屈曲位、肘膝位(ちゅうしつい)、高腰位 |
女性の感じ方 | あっさりセックスで感じないように | 濃厚なセックスで感じるように |
避妊& |
生み分けセックス後のセックスは避妊を徹底する |
・排卵日以前は避妊をしっかりする |
補助剤 |
ピンクゼリー | グリーンゼリー、リンカル |
2. 理解度120%!産み分けの原理としくみを徹底理解する!
ここでは、産み分けの原理についてその基本知識を学んでいきます。
まず最初に、性別が決まる原理、そして、希望の性別の子供を授かるために必要な技術、方法をまとめていきます。
出来るだけ分かりやすく説明していきますので、気を楽にして読み進めて下さいね。
性別が決まる原理〜性別は染色体で決まる〜
まずは、
性別がそもそもどうやって決まるのか?
について説明します。
ちょっと小難しい説明ですが、ここを理解しておくと産み分けについても良く理解できると思います!
〜性別は染色体で決まる〜
人間の細胞にある核の中には染色体があり、それが肌や髪の色、体質や顔の形等を特徴付けているんですね。
その染色体は23組の対(2つ一組のセット)となっていて、22組までは常染色体と呼ばれ、同じ形をしています。
ただ、23組目だけは違った形をしていて、それが性別を決める性染色体と呼ばれているんです。
この性染色体はX染色体とY染色体の2種類が存在し、女性の持つ卵子はX染色体のみ、男性の精子はX染色体とY染色体の両方を持っています。
【精子、卵子の染色体の種類】
染色体の種類 | 子供の性別への影響 | |
---|---|---|
男性の精子 | X染色体かY染色体のどちらか | 関係する |
女性の卵子 | X染色体のみ | 関係しない |
X染色体をもつ精子をX精子、Y染色体をもつ精子をY精子と呼びます。
そして、このX精子、Y精子のどちらが卵子と受精するかによって赤ちゃんの性別が決定します。
【男女の性別を決める組み合わせ】
精子 | 卵子 | 受精卵 | |
---|---|---|---|
男の子の場合 | Y染色体 | X染色体 |
XY染色体 |
女の子の場合 | X染色体 | X染色体 |
XX染色体 |
上の組み合わせの表のとおり、Y精子が受精すれば男の子、逆にX精子が受精すれば女の子が生まれます。
つまり、
女性が持つ卵子側ではなく、男性が持つ精子側に性別の決定権がある
と言うことです。
そうなんです。
男の子が産まれるか女の子が生まれるかは、女性側だけに影響されると誤解されがちなんですが、そうではないということはここで理解しておきましょう。
男女の産み分けは、この法則にしたがって、
X精子とY精子のどちらが受精しやすい環境にするかをコントロールする
ことにより行います。
性別を決める染色体(X精子とY精子)の違い
性別を決める2種類の精子(X精子とY精子)ですが、どんな特徴があるのでしょうか?
産み分けを理解するためには、このそれぞれの精子の特徴を理解することがポイントになってきます。
X精子とY精子は主に、
- 寿命
- 酸・アルカリに対する耐久性
- 動くスピード
の3つの点で性質が異なります。
耐久性 | 寿命 | スピード | |
---|---|---|---|
X精子 |
酸に強い |
長い |
遅い |
Y精子 |
アルカリに強い |
短い |
速い |
ここで特に重要なのは、耐久性と寿命です。
これらの精子の特性と、女性器の環境の変化のしくみをうまく組み合わせると産み分けを行うことが出来るんです!
では、その女性器の環境がどのように変化するかを確認していきましょう^^
産み分けを左右する女性器の酸性度とその変化のしくみ
受精する精子の種類で子供の性別が決まると説明しましたが、「どちらの精子が受精しやすいか?」というのは女性器の酸性度の影響を大きくうけます。
そして、実はこの女性器の酸性度は常に一定ではなく、場所やタイミングによって変化するんです。
病原菌の関所である膣は酸性
セックス時に射精された精子は最初に膣を通過し、子宮頸管、子宮、卵管へと移動します。
実はこの最初に通過する膣は外部の病原菌や雑菌から守るために酸性の粘液に覆われています。
↓
子宮頸管(アルカリ性)
↓
子宮(アルカリ性)
↓
卵管(アルカリ性)
Y精子(男の子)は酸性に弱いため、通常ですとこの時点で死んでしまって、子宮まで到達することができません。
逆にX精子(女の子)は酸性に強いため、膣内が酸性でも比較的運動能力を発揮し通過する可能性が高くなります。
排卵期にはアルカリ性に変化する
ただ、この膣内の環境は定期的に変化し、排卵の時期にはアルカリ性の頚管粘液が分泌されるため、膣内の酸性度が低下しアルカリ性側に傾きます。
↓
子宮頸管(アルカリ性)
↓
子宮(アルカリ性)
↓
卵管(アルカリ性)
そのため、排卵時期にはY精子が受精しやすい環境になり男の子が生まれやすくなるのです。
そして、膣を抜けた先には子宮頸管、子宮、卵管があるのですが、これらはアルカリ性の環境となっていますのでY精子(男の子)にとっては好都合な環境なのですが、排卵期になるとそれがよりアルカリ性に傾くため、更にY精子に取っては有利になります。
つまり、Y精子(男の子)にとっては排卵日当日のセックスが最も適していることになります。
逆に、X精子(女の子)は、排卵時期には不利なのですが、Y精子に比べて寿命が長い(2〜3日)ため、膣内が酸性を保っている排卵日の2〜3日前にセックスすることにより、膣内を通過して子宮までたどり着くことが出来ます。
つまり、女の子が欲しい時は、排卵日の2〜3日前のセックスが適しているということになります。
男の子が欲しい場合…排卵日当日のセックス
オルガスムでアルカリ性の粘液を分泌する
女性は性的刺激やオルガスム(オーガズム)を感じることにより、アルカリ性の頚管粘液を分泌します。
これにより膣内の酸性度がアルカリ性に傾き、Y精子(男の子)にとっては有利な環境へと変化します。
もちろん、その変化の度合いには個人差がありますが、性的刺激やオルガスム(オーガズム)を感じれば感じる程アルカリ性になることが分かっています。
(1回目のオルガスムより2回目のオルガスムの後の方がアルカリ度が上がります。)
イメージとしてはこんな感じです。↓
【膣内の酸性度変化のイメージ図】
男の子が欲しければ感じる濃厚なセックスを、女の子が欲しければ感じないあっさりとしたセックスが良いと言われる理由です。
以上のように、精子の性質と共に、膣内の酸性度は産み分けの際の最も重要なポイントです。
周期によって変化する酸性度と精子の相性を理解すれば、産み分けの成功率はぐっと上がるでしょう。
これらの膣内の酸性度の変化と2種類の精子の特性からまとめると、産み分けセックスのポイントは下のようになります。
【産み分けセックスのポイント】
女の子が欲しい場合 | 男の子が欲しい場合 | |
---|---|---|
タイミング | 排卵日の2〜3日前 | 排卵日当日 |
女性の感じ方 | 感じないあっさりセックス | 感じるセックス |
産み分けに必要な精子の種類と数をコントロールする方法とその原理
精子の数をコントロールできる原理について…
通常、X精子とY精子の数は若干Y精子が多いくらいで普段はほぼ同等です。
精子は精巣で作られますが25歳を過ぎた成人男性の場合、精子がいっぱいになった時点で精子の製造がストップし、射精するまで製造されません。
ただし、精巣内の精子にも寿命があり、精子が死んだ場合、Y精子が優先的に製造されます。
つまり、適度に禁欲(射精をしない)すれば、Y精子の割合が増えて男の子が生まれやすくなるということになります。
この禁欲期間は長ければ長い程よいと言う訳ではなく、5日から1週間程度が適当と言われています。
逆に、女の子が欲しい場合はY精子が増えないよう定期的に射精をするのが効果的です。
また、Y精子は熱に弱いという性質があるため、ぴったりとした下着や入浴等を利用して睾丸を暖めることにより、Y精子の数を減らすことができます。
男の子が欲しい場合は、ブリーフよりもトランクス等風通しの良い服装の方が適しています。
逆に女の子が欲しい場合は、きつめの下着やズボンの方が適しています。
3. 産み分けの流れと産み分けセックスのポイント
〜産み分けに欠かせない4つのポイントと産み分けセックスの5大ポイントとは?〜
ここまでで「子供の性別を決定する要因と産み分けのしくみ」についてはある程度理解できたかと思います。
ここでは、知識の整理と全体の流れを理解するため産み分けに欠かせないポイントをまとめます。
いままでの説明と内容がかぶるところもありますが、あらためて流れを確認しておきましょう^^
<産み分けの流れとポイント>
- 排卵日を特定(推定)する
- 精子の数を調整する
- 正しい方法で性交渉する(産み分けセックスの5大ポイント)
- 避妊する
<ポイント概要説明>
Step.1 排卵日を特定(推定)する
まず第一のポイントは排卵日をより正確に把握することです。
わずか数日の差が産み分けの成功率に大きく関わってきますので、できるだけ正確にこの排卵日を特定することが必要になってきます。
排卵日特定法の基本は基礎体温表をつけて排卵のリズムをつかむことです。
そもそも妊娠するには、排卵日とセックスのタイミングを重ねることが重要です。
更に産み分けとなると、できるだけ正確に排卵日を予測して、希望する性別に合わせてわずかなタイミングを狙っていく必要があるんですね。
普段から継続して基礎体温を測り、排卵のリズムをつかむこと。
それが最初のステップです。
※この基礎体温表のポイントと、更に排卵日をより正確に特定する方法については別に詳しく説明します。
Step.2 精子の数を調整する
第2のポイントはX精子、Y精子の数(比率)の調整です。
上にも書きましたが、禁欲することにより、精巣はY精子(男の子の精子)を優先的に生産します。
逆に、精子の放出頻度を上げることによりX精子とY精子の数はほぼ同等になっていきます。
ですので、希望する性別に合わせて以下のような調整をしていきます。
Y精子を増やす(男の子に有利)場合 … 5日から1週間の禁欲
X精子を増やす(女の子に有利)場合 … 定期的に射精しておく
また、Y精子は高温に弱いため、精巣を暖めることによりY精子の数を減らすことが出来ます。(例…きつめの下着、ズボンをはくetc.)
これらの特性を利用して精子の数を調整することが、セックス前に必要な2つ目のステップです。
Step.3 正しい方法で性交渉をする(産み分けセックスの5大ポイント)
セックスの際にもX精子、Y精子それぞれに有利な環境を作ることがポイントとなってきます。
産み分けセックスで注意すべきポイントは、
- タイミング
- 挿入の深さ
- 体位
- 女性の感じ方
- セックス後の対応
の5点です。
1)タイミング
もっとも重要なのはタイミングです。
X精子とY精子が同時に射精された場合、理論的にはスピードの速いY精子(男の子)の方が先に子宮にたどり着くのですが、排卵前の場合は逆に寿命の長いX精子(女の子)の方が有利になります。
この特性を利用し、
- 男の子が欲しい場合は、排卵日当日のセックス
- 女の子が欲しい場合は、排卵日の2〜3日前のセックス
が産み分けにベストなタイミングになります。
2)挿入の深さ
次に挿入の深さ。
膣内は酸性のため、酸性に弱いY精子(男の子)を受精させたい場合は、Y精子に不利な膣内の距離を短くするために、出来るだけ子宮に近い深めの位置で射精する。
逆にX精子(女の子)を受精させたい場合は、子宮から遠い浅めの位置で射精します。
- 男の子が欲しい場合は、深い位置で射精
- 女の子が欲しい場合は、浅めの位置で射精
3)体位
挿入の深さを体位によって調整することも可能です。
挿入の深さを調節しやすいおすすめの体位は以下のとおりです。
男の子の産み分けにおすすめの体位
- 屈曲位(女性が足を開いて曲げた状態での正常位)
- 高腰位(女性の腰下にクッション等を入れ腰の位置を高くした正常位)
- 肘膝位(後背位と類似で女性が腰を突き出し男性が後ろから結合する体位ですが、挿入深度の調整がしやすいです)
女の子の産み分けにおすすめの体位
- 前座位(正座した男性の上に女性が対面でまたがる)
- 正常位(女性が足を閉じた正常位)
- 後測位(女性が足を閉じて横を向き、男性が後ろから挿入する)
- 後背位(挿入深度の調整がし易いです)
4)女性の感じ方
女性は性的刺激や興奮を感じるとアルカリ性の頚管粘液を分泌します。
個人差はありますが、この頚管粘液は膣内を強いアルカリ性にするほどではありませんが、多い人ではほぼ中性の状態まで傾くことがあります。
- 男の子が欲しい場合は、前戯をしっかり行い、濃厚で感じるセックス
- 女の子が欲しい場合は、あっさりと感じないセックス
を心がけましょう。
5) 産み分けセックス後の対応(産み分けセックス以外の対応)
産み分けセックスを試みた後は避妊が必要です。
特に女の子を希望する場合は、生み分けセックス後に排卵日が来ますので、男の子を妊娠してしまう可能性が高くなるので要注意です!
また、男の子を希望する場合は、射精後に20〜30分程度の間、女性を結合したままで、女性はその後もできるだけ安静にしていると妊娠しやすくなると言われています。
- 男の子が欲しい場合…排卵日以前は避妊。産み分けセックス後は30分動かずに!
- 女の子が欲しい場合…産み分けセックス後は避妊をしっかりする
4. 補助剤(産み分けゼリー)を使用して産み分けの成功率を上げよう
精子の種類と膣内の酸性度が産み分けの成功率に大きく影響してくることは分かってもらえたかと思います。
そうはいっても膣内の酸性度の変化っていうのは個人差があるもの。
なかなか思い通りにコントロールするっていうのも人によっては難しいかもしれません。
そこで頼りになるのがピンクゼリーとかグリーンゼリーっていう酸性度をコントロールできる産み分けゼリーです。
セックス前に膣内に注入して、膣内の酸性度を強制的にコントロールしちゃおうってものです。
この効果は結構てきめん。
実は欧米ではセックスのタイミングを気にしなくても、この産み分けゼリーを使うことにより産み分けの成功確率は20〜30%程度上昇するとも言われています。
しかも、原材料は体に害のない天然の物質のみ。
産み分けの成功率を上げるために是非使用するようにしてみて下さい。
女の子を産み分ける確率を上げるピンクゼリー
ピンクゼリー
ピンクゼリーは女の子産み分けように、膣内を酸性に保つように開発されたゼリーです。
もちろん、こちらも母体、赤ちゃんともに害が無いことが確認されています。
産み分けセックスの直前に膣内に注入します。
今は、湯煎不要、洗浄不要で使い捨てタイプの性能のよいピンクゼリーが出ていますので利用しやすいと思いますよ。
使用する場合は、安心&安全な正規のピンクゼリー
を使用しましょう。
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男の子を産み分ける確率を上げるリンカルとグリーンゼリー
リンカル
リンカルは微量の鉄分、リン、カルシウムを含んだ栄養剤で健康補助食品の一種です。
もともとは、赤ちゃんの先天性異常を予防するために開発されたものですが、これを服用するした妊婦の赤ちゃんが全員男の子だったことから、リンカルを服用すると男の子が生まれる可能性が高いとされています。
もちろん、産まれてきた赤ちゃんにも異常がないことが確認されています。
注意点ですが、リンカルは女性が朝晩2錠、2ヶ月以上の継続飲用が必要で、3日飲み忘れると血中濃度が下がって効果がなくなると言われていますので、飲み忘れを避けるよう注意してください。
サプリメント感覚で毎日飲むよう習慣づけると良いかと思います。
グリーンゼリー
グリーンゼリーはピンクゼリーと逆で、膣内をアルカリ性に保つように開発されたゼリーです。
もちろん、こちらも母体、赤ちゃんともに外が無いことが確認されています。
排卵日のセックス前に注射器を使って膣内に注入します。
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ということで、補助剤(産み分けゼリー等)のまとめです。
女の子を産みたい場合はピンクゼリー
男の子を産みたい場合はグリーンゼリーとリンカル
これを区別して使用しましょう^^
ひととおり、産み分け方法について説明してきましたが、ここで、女の子を産み分ける場合と男の子を産み分ける場合のポイントをそれぞれまとめておきます。
5. 女の子産み分け方法のまとめ
精巣は精子でまんたんになると、精子の製造がストップします。
その後は精巣内で死んだ精子のみが補充されるんですが、なんと補充される精子はY精子(男の子)が優先されます。
つまり、女の子が欲しい場合は不利な状況になってしまうわけです。
なので、産み分けで女の子が欲しい場合は、男性は精子がいっぱいになる前に定期的に射精して精子を放出する必要があります。
できれば、3日に1回程度は放出したいもの。
もちろん、産み分けセックス以外のセックスでは避妊するようにしましょう^^
〜排卵日の2日前のセックスがX精子の特徴を活かせる!〜
女の子の産み分けのカギはX精子(女の子)の寿命の長さ。
X精子の寿命は2〜3日、Y精子(男の子)は1日程度です。
つまり、排卵日の2、3日前にセックスすれば、排卵を待つ間に寿命の短いY精子(男の子)は死んでしまい、生き残ったX精子(女の子)が受精し、めでたく女の子が生まれる確率が高くなるというわけです。
また、排卵日には膣内がアルカリ性に近づくためX精子にとっては不利な環境になります。
そういった意味でも排卵日の2〜3日前のセックスが女の子産み分けの最適なタイミングになります。
女性の体は性的な刺激を受けると、アルカリ性の頸管粘液を分泌します。
膣内はもともとX精子(女の子)に有利な酸性なんですが、この頸管粘液によってY精子(男の子)に有利なアルカリ性側に傾いてしまいます。
そしてそれはオルガスムに達する回数が高いほどアルカリ側に傾くことがわかっています。
つまり、女性が感じれば感じるほど女の子が生まれにくい環境になってしまうわけなんですね。
ですので、女の子が欲しい場合は、できるだけ女性が感じないように、短時間であっさりとしたセックスが最適というわけです。
また、余裕があれば体位にも気を配るとより効果的です。
X精子(女の子)はY精子(男の子)よりも数が少なく、スピードも遅いため、膣の奥で射精をすると、スピードの速いY精子(男の子)の方が有利になり、受精しやすくなります。
また、子宮頸管や子宮口付近は頸管粘液がたくさん分泌されていますのでX精子には不利な環境です。
逆に膣内は手前であればあるほど酸性度が高いので、Y精子には不利な環境です。
ですので、女の子を生み分けしたい場合は、できるだけ浅め(手前)で射精するのがポイントです。
あっさりと言っても、あまりにもそれを意識しすぎて、逆に男性の方がセックスできない状態になってしまっては意味がありません。
産み分けを意識し過ぎると、せっかくの夫婦のいとなみである性行為自体に興ざめしてしまうなんてことも。。
そんな時は、例えば女性が男性器に手を触れて刺激するなど、男性がはやめに射精できるように手助けをすることも女の子の産み分け成功のポイントの一つです^^b
ピンクゼリーは膣内を酸性にするゼリーです。
排卵時期や性的刺激を受けた時にアルカリ性の頸管粘液を分泌しますが、それと混ざり合ってX精子が受精できるくらいの酸性度を保つ上に、緩衝作用ももっています。
実際に排卵日に頸管粘液の分泌量が多い女性にピンクゼリーを使用したところ、膣内がしっかりと酸性に保たれていたという実験結果も出ています。
排卵日の2日前というタイミングで、更にピンクゼリーを使えば、女の子を産み分けできる確率はぐっとあがることでしょう。
使用するなら、安心安全の正規品のピンクゼリー が最もおすすめです。
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排卵日の2〜3日前が女の子の産み分けセックスに最適なタイミングなんですが、その後に性交渉をしてしまうと、排卵日と重なる確率が高くなります。
そうすると、妊娠した場合に男の子が産まれる確率が高くなってしまいます。
産み分けセックス後の性交渉はしっかり避妊をする。
これが女の子の産み分けでは必須です。
6. 男の子の産み分け方法のまとめ
男の子を授かるのに重要なのはY精子なのは既に述べましたね。
そしてこのY精子をたくさん蓄えておくのに重要なのが禁欲です。
精子は精巣(睾丸内)で満タンになると精子の製造を一旦ストップします。
この時、寿命の短いY精子が先に受精能力を失うんですが、その後優先的に補充されるのもY精子です。
結果的に、禁欲によってY精子優位の状態が作られるわけです。
男の子が欲しい場合は、男性はできれば1週間、最低でも5日間程度は禁欲して射精しないようにしましょう。
〜排卵日当日のセックスがY精子に有利!〜
Y精子の特徴は、
- アルカリ性に強い
- 運動スピードが速い
- 寿命が短い
です。
Y精子がもつこれらの特徴を活かすには、排卵日当日のセックスが理想的です。
排卵日には、膣内がアルカリ性になるので、Y精子に有利な環境となります。
逆に排卵日以前は酸性に保たれているので、X精子に有利になりますし、長い間膣内にとどまると寿命の短いY精子が先に死んでしまいます。
また、排卵日当日は、すぐに受精する環境になっているため、運動スピードが速いY精子に有利なんですね。
いいえ、もっとも確率が高いのは排卵日当日ですが、排卵日から1、2日はY精子にとって有利な条件になります。
その間にセックスをするようにしましょう。
前述のとおり、女性の膣は酸性に、その先の子宮内はアルカリ性になっているのが基本です。
ただ、女性が感じると、膣内にアルカリ性の頚管粘液が分泌されアルカリ性に傾きます。
つまり、できるだけ女性が感じるセックスが最適ということです。
男性は女性に対して前戯をしっかりしたり、ムードを盛り上げるなど、女性が感じられる環境をととのえるようにしましょう。
また、膣の先の子宮はもともとアルカリ性なので、できるだけ奥の方で射精することが好ましいです。
深く、濃厚で、感じるセックス
これを心がけましょう^^
グリーンゼリーは、膣内をアルカリ性にする潤滑ゼリーです。
男の子の産み分けようゼリーとして有名ですね。
病院やクリニックなどでも、タイミング法だけでなくグリーンゼリーを処方されることが多いです。
排卵日当日のタイミングで、さらにグリーンゼリーを使用して万全の体制を整えましょう。
こちらも正規品のジュンビ―のグリーンゼリー がおすすめです。
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また、射精後は精子が下がってこぼれてこないように、できれば30分程度は女性の腰を高くしてじっとしていましょう。
以上のポイントに気を付けて男の子が産まれる確率を上げましょう^^b
7. 産み分けの準備と心構え
7-1. 産み分け実施の絶対条件!産み分け時の大切な3つの約束事
ここまでで産み分けの仕方についてはほぼ理解出来ていると思いますが、いざ産み分けを実施しようとした時に、心身共にスムーズに進めるために大切な心構えがあります。
ここでは、それを「大切な3つの約束事」としてお伝えします。
大切な3つの約束事
- 夫婦間でのお互いの意見の一致
- 失敗の可能性を念頭に置く
- 失敗しても産まれてきた赤ちゃんに愛情を注ぎ、責任を持って育てる
1) 夫婦間でのお互いの意見の一致
赤ちゃんを授かること、赤ちゃんを産むことは決して一人でできることではありません。
そして、産み分けとなればなおさら女性一人の問題ではないのです。
以前は赤ちゃんの性別は女性側に問題があると言われていた時代もありましたが、現在では精子側に起因することが分かっています。
ただし、男性側だけに起因するわけではなく、それを受け入れやすくする女性の体の仕組みを理解し、そしてその状態を作り出す努力をしなければなりません。
それは、決して女性側だけで出来ることではなく、パートナーである男性側の協力は不可欠なのです。
産み分けはお互いの協力無しには成功しません。
希望の性別が一致しなかったり、そもそも産み分け自体に否定的な場合は無理矢理意見を押し通すと、その後の夫婦仲を悪くしてしまうこともあります。
そういった意味で、産み分けをスムーズに進めるためには、まずは産み分けに対して夫婦でお互いの意見を確認し、納得し、一致させた上で試みる必要があります。
産み分けに臨む前に、お互いに良く話し合うようにしましょう。
2) 失敗の可能性を念頭に置く
また、仮に夫婦の意見が一致し、お互いに協力して産み分けを試みたとしても100%成功するという保証はありません。
もちろん産み分けの知識を持たずにいるのと、持っているのでは明らかに差がでてきますが、残念ながら現代の医学ではどんな方法でも100%というのはあり得ないという実情がありますので、予め納得しておかなくてはいけません。
3) 失敗しても産まれてきた赤ちゃんに愛情を注ぎ、責任を持って育てる
仮に希望の性別の赤ちゃんを授かることができなかったとしても、生を授かったことを感謝し、産まれてきた子を愛し、大事に育てましょう。
月並みな言い方ですが、そもそも赤ちゃん自体を授かることが出来ない夫婦もいらっしゃいますので、赤ちゃんを授かっただけで幸せだという気持ちを心にとめておきましょう。
これは産み分けに望む上で最も大事な心構えの一つです。
7-2. 産み分けの大前提!妊娠するための体作り
世の中には不妊症の方もいらっしゃいますが、産み分けの前に、まずは妊娠することが大前提です。
妊娠のしやすさをここでは妊娠力と呼びますが、この妊娠力を出来るだけ高める必要があります。
難しいことのように聞こえますが、妊娠力を高めるとは、つまり、健康的な体を作り、本来の生命力を高めることに他なりません。
一言で簡単に言えば、規則正しく活動的で健康的な生活を送るということです。
運動不足、冷え、不摂生、無理なダイエットによる基礎代謝の低下は体本来の生命力を低下させ、不妊症にも繋がります。
また、ストレスは本来のホルモンバランスを崩し、無排卵月経等の月経不順を引き起こすことにも繋がります。
人によっては周囲からのプレッシャー等が大きなストレスになることもあるでしょう。
産み分けはタイミングが重要ですので、人によってはある程度長期間に渡ることもあります。
出来るだけストレス発散しながら気を楽にして望めるよう心がけましょう。
ここでは妊娠力を高めるために、妊娠を妨げる悪い習慣、及び妊娠力を高める食材を紹介します。
どれも特別なことではありませんが、大切なことですので改めて確認してみて下さい。
妊娠を妨げる生活習慣
1)食生活の乱れ
現代社会では様々な食文化が入り乱れ、外食が増えたりすることにより、栄養不足や偏った食事になりがちです。
食生活の乱れは人間本来の生命力の低下、しいては妊娠力の低下にも繋がります。
できるだけバランスの取れた食事を心がけましょう。
また、妊娠力を高める食材について別にまとめますので是非参考にして下さい。
【参考ページ】
食べ物で女の子と男の子を産み分けできる?食事との関係は?
2)不規則な生活
睡眠不足や生活サイクルの乱れは、ホルモンバランスの崩れに繋がり、月経周期が乱れます。
結果として産み分けに重要な排卵日が把握しづらくなりますので、出来るだけ規則正しい生活を心がけて下さい。
3)たばこ、酒
たばこは血行不良を引き起こすことは良く知られていますが、妊娠に重要な生殖器官の血流にも悪影響を与えます。
また、度を超えた飲酒も男性の勃起不全にも繋がる場合もありますので注意しましょう。
4)ストレス
ストレスはホルモンバランスを崩す最たる原因のひとつです。
忙しい現代社会ではなかなかストレスフリーというのは難しいですができるだけストレス発散出来るよう適度に趣味に没頭する等工夫しましょう。
5)血行不良
血行不良は新陳代謝や基礎代謝の低下を引き起こし、結果としてホルモンバランスが崩れがちになります。
きつい下着や衣服は避けるようにし、適度な運動や半身浴、体を温める飲みものや食事等で体温を高めるよう、日頃から習慣づけるようにしましょう。
8. 男女産み分け方法のまとめ
さて、産み分けについて詳しく説明してきましたがいかがでしたでしょうか?
産み分けは、男の子女の子に限らず、夫婦間の信頼と協力が不可欠です。
産み分けに取り組む前に、夫婦でしっかりと話し合い、意見を一致させたうえで行いましょう^^
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